Aランク

Aランク 箱根・金時山

◎日 程・2021年12月26日(日) 晴れ

◎参加者・計18名

◎コース・箱根湯本9:00(バス)-乙女口BS9:27/50…乙女峠10:50/11:00…長尾山11:28/35…金時山12:30/13:10…金時神社分岐13:35…うぐいす茶屋14:05…金時登山口14:30/35…仙石BS14:50(解散)

■この冬最低気温の中に起きて駅に向かう。今回は18名の参加がありました。箱根湯本からバスに乗りましたが、金時山の山頂は霧氷になっていました。乙女口バス停で降り、乙女口の広場で注意事項、自己紹介、体操などのミィーテングを行い出発しました。少し霜どけの登山道を行く、乙女峠近くになってから風花チラチラ降ってくる、乙女峠からの富士山は七合目あたりから裾野しか見えず、乙女峠で荒縄で登山靴の滑り止めの縛り方の講習を行いました。長尾山、ピーク一つアップダウンを繰り返し、金時山山頂へたどり着きました。山頂でも富士山は八合目あたりから下の裾野しか見えない。昼食をして何人かは、金時茶屋で「なめこ汁」を購入したみたいです。昼食後、40分ぐらいで下山をする。全員、荒縄を巻き、歩き出す、荒縄がきいているのか快適に進む、金時神社分岐で箱根内輪山、明神ヶ岳、明星ヶ岳、丸岳などの外輪山を眺めて快適に下る。うぐいす茶屋(矢倉沢峠)別荘路の車道で荒縄をとり、金時山登山口バス停で振り返ると金時山がでんと居座っている。仙石バス停で解散をする。バスは順調にと思っていたが途中、大平台らあたりから、バスの運転手のアナウンスで「この先から渋滞で時間がかかるので登山電車に乗り換えた方が早く着きますよ」とアナウンスがあり、下車して登山電車に乗り換えました。箱根湯本駅で温泉組と帰宅組に別れました。        (記 O.M)

乙女峠で粟縄の滑り止め講習
金時山の集合写真