Cランク

Cランク 中央沿線 笹尾根 熊倉山〜土俵岳〜小綱(こゆずり)峠〜丸山〜日寄橋縦走

中央沿線 笹尾根 熊倉山〜土俵岳〜小綱(こゆずり)峠(とうげ)〜丸山〜日寄橋縦走

日 程・2021年12月19日(日) 晴れ

参加者・13名

コース・千葉⑧(快横須賀行)5:38-東京6:16/②(快高尾行)6:20-高尾7:31/③ (小淵沢行) 7:39-上野原駅7:56上野原駅バス8:35_―井戸バス停着9:05…軍刀(ぐんだ)利(り)神社・奥の院・カツラの木9:50/10:00…三国峠分岐…熊倉山11:00…浅間峠・東屋12:05/12:35…日原峠・人里13:30…土俵岳13:50…小綱(こゆずり)峠(とうげ)14:30…丸山…日寄橋バス停16:10/16:42―上野原駅着17:15(解散)

■クマザサなどに覆われていた「武甲国境尾根」は、いつしか笹尾根といわれるようになった。人里(へんぼり)から日原(ひばら)に向かう峠は日原峠である、「人里」をなぜ「ヘンボリ」と読むのか諸説あるが、分かりません、それを伝えたテレビ番組を見た在日朝鮮人の方から連絡が入り、「人里」とはハングル語で「ヘンボッリ」と読み「幸福に人が暮らせる里」という意味だそうです。戦役を逃れるための朝鮮族の隠れ里か・・・戦後になって、高麗に住をかまえたとする説もある。総じて、華やかなベテラン勢と共に壮快に駆け巡った楽しい山旅であった。  (記 S.S.)                                                                                                                                                         

■井戸バス停から生藤山へは登った事はあるのですが、左に曲がって熊倉山・土俵岳方面は初めてでワクワクしながら登りました。今日一番の課題は、山行経験豊かなリーダーのゆったりした歩き方を少しでもわが身に取りこむ事。尾根に出る途中、貴重なシモバシラを沢山見る事が出来ました。山はもう冬景色。木々に付いていた葉は全て落ち、落ち葉は靴が隠れる程沢山登山道に溜まっていました。落ち葉のラッセルをしている様でだんだん楽しくなって来ました。右に大岳山・御前山、左に富士山が見え、三頭山まで続く笹尾根って良いところだなぁと思いました。リーダー、同行の皆さま沢山楽しめました。ありがとうございました。追伸:緊急事態宣言解除になり会山行が出来る様になった10月から毎月の様に感想文担当が当たり、大当たりの人生が巡って来た様です。これは年末ジャンボ宝くじを買うチャンスかもしれません。 (記 O.A.)

土俵岳にて