◎日　程・２０２１年12月18日（土）　晴れ

◎参加者・4名

◎コース・千葉５：５５（総武線各駅停車）――御茶ノ水６：４８/６：５３（中央線快速高尾行）――

　　　　　高尾８：０１/８：０２（中央線甲府行）――笹子駅８：５８着　バス９：０７――新中橋９：１１

　　　　　/９：２０――笹子雁ヶ腹摺山（昼食）１１：２０/１１：３５――新中橋１３：０７

バス１３：１２――笹子駅１３：２０（解散）

 

　　今期の冬で1番寒い日の予報。関東の山沿いでは雪も予想される中、晴れたので実施。登り始めは日影の樹林の中をしばらく歩くと鉄塔のある尾根筋に出た。気温は零下。寒風が容赦なく吹き付ける。急登に次ぐ急登

　を2時間余り、名前の由来（雁が山頂を越える時腹を摺った）のように私達も正に腹を摺るごとく登りました。

　山頂は－10℃、風速１０ｍの冷蔵庫さながら。雲一つない富士山が見られたのがご褒美でした。

　久しぶりに冬山の厳しさを味わった１日でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記　KN）