日 程:12月12日
参加者:計35名
コース:千葉6:33ー東京駅7:11/18ー高尾駅8;27/45ー藤野駅8:58/9:15・・・岩戸山10:00/10・・・小淵山10:40/50・・・鷹取山11:45/12:30・・・上沢井バス停13:10(解散)
■ 参加人員が予定を大幅に超えてしまい二班に分けて山行を実施、天候にも恵まれ12月とは思えない暖かい山行でした。コースは短いもののアップダウンが多く、新人歓迎には一寸ハード。叉途中トイレが無い等反省の多い山行になってしまいました。陣馬山のすぐそばの割には登山者は非常に少なく、山頂では一時間近く独占出来ました。Nさんが参加されていましたので、下り坂の降り方や岩場の登り方等の講義をその場で開いて頂き、新人には有意義な山行になったのではと思います。(記 T.H)
■前回(6月)の新入歓迎山行が中止だったので、今回、皆様と親睦を深められるのを楽しみに参加をしました。晴天の中、藤野駅は多くの陣馬山ハイカーで溢れておりましたが、我々は参加者総勢35名(うち新入会員14名)の岩戸山、小淵山、鷹取山の低山縦走ハイク、参加者多数のため2班(棚倉班・服部班)に分かれての出発になりました。山中は、アップ・ダウンを繰り返す多少ハードな山行ではありましたが、樹木の紅葉も終わり、冬の陽ざしが差し込む中、落ち葉を踏みしめながら、心地良い低山ハイクが楽しめました。また、各山頂から見える景色は、低山ながら雪化粧をした富士山が望めるなど、雄大で清々しい景色が広がっており、鷹取山頂では、昼食後に新入会員の自己紹介が行われ、先輩会員の盛大な歓迎を受けました。因みに鷹取山頂は武田家所領の戦国時代に、のろし火をあげて上野原鶴島の御前山砦、大月の岩殿山砦と合図をしていたという烽火台跡がありました。最後にリーダーの棚倉様、服部様お疲れ様でした。皆様、これからもよろしくお願いいたします。 (記 S.S)