Bランク

谷川岳

日 程・2021年10月16(土)雨

参加者・7名

コース・JR東京駅:6:36たにがわ401号-上毛高原:7:52 (バス)上毛高原:8:05-谷川岳RW:8:50-ロープウェイで天神平へ

 <天神平>9:35…10:25<熊穴沢避難小屋>10:35…12:15<肩の小屋(休憩)>12:45…12:50<トマの耳>13:00…14:50<熊穴沢避難小屋>15:20…16:00<天神平> ロープウェイで谷川岳RWへ (谷川岳RW)17:00頃 (その後、東京駅にて解散)

■ロープウェイで天神平へ向かう頃から、山の上部は雲に包まれていました。案の定、雨の中・霧の中を歩く山行になりました。
本来であれば、山頂や遠くの山々を望みながら 紅葉の中を歩くはずだったのですが、(雲の中を歩くような感じで)見通しが殆どなく、残念でした。

ただし、歩きそのものについては、天神平~熊穴沢避難小屋~天狗の留まり場~(山頂近くの)肩の小屋まで、岩場の急登がありつつも、往路は、皆さん共に順調に歩けました。
山頂に向かう前に、肩の小屋でお昼休憩をとりました。暖かいコーヒーを飲んで一息つけました。
その後、展望が全くなく 雨風もやや強いこと――から、参加の皆様の同意のもと オキの耳はあきらめ、トマの耳を本日の頂上として、その後 引き返すことにしました。
復路は、岩が濡れて滑りやすいことなどもあり、(特に)熊穴沢避難小屋あたりまで スローペースに歩きました。
参加者の皆様、本来は谷川岳は展望もよく素晴らしい山ですので、是非リベンジしてみてください。紅葉の時期だけでなく、6月頃の残雪が残る谷川岳も素晴らしいと思います。お疲れ様でした。(記 F)

■ロープウェイに乗っている時から ちらちらと雨が降り出し天神平に着くと雨で、ガスって真っ白の世界でした。不安定な天候ではありましたが午後からは良くなる予報だったはずですが、やはり山の天気は難しいようです。
レインウエアを着てきっと美しいであろう紅葉風景や山々を想像し、ひたすら 滑らないように気をつけて歩きました。 結構な急登、鎖場等、経験浅い私には難関でしたが、雨という負荷を負っても登頂できたことは 大変嬉しく自信になりました。コロナで疲れた心と身体に山のマイナスイオンと潤いをもらいました。リーダーとご一緒した皆様 ありがとうございました。(記 I)

谷川岳 山頂

 

天神ザンゲ岩