Bランク

伊豆・修善寺コビサワラ原生林

《7月度会山行報告・Bランク》 伊豆・修善寺コビサワラ原生林

日 程・2019年7月13日(土)曇りのち小雨

参加者・8名(L378)

コース・東京6:56(新幹線こだま633号)―三島7:51/8:09(伊豆箱根鉄道駿豆線)―修善寺
8:46(タクシー)―萬城の滝9:15/30…萬城渓流遊歩道…原生林入口10:45…周遊路周回入口11:20/50(昼食)…周遊路周回12:35…原生林入口13:00…地蔵堂BS14:30/15:02―修善寺15:30/50―三島駅16:24(解散)
■梅雨時で実施が心配されたが行く事ができた。「萬城の滝」は2万4000年前の火山の噴火で流れ出た溶岩が発達した「柱状節理」という岩盤から豪快に流れ出ていて迫力がありました。 コビサワラ原生林は見上げてもどんな葉がついているのかわからない位の巨木が静かに生きずいていた。他方、土にかえる寸前の朽ち果てた巨木もあり、木の寿命の長さに感動しました。美しいヒメシャラ、イヌシデ、はじめアカガシ、ブナ、モミ、ミズキ、天城ツツジ、等巨木に魅せられた一日でした。 (記 NK)
■連日雨予報の中、唯一雨マークのない1日!曇空の下修善寺へ。萬城の滝は高さ20m、凄い水量で水しぶきで濡れる程でした。続くカーテン滝、小滝も見応えのある綺麗な滝でした。
わさび田を眺めながら向かったコビサワラ原生林は、手付かずの自然が残る素敵な空間でした。ふかふかのジュウタンの上をヒメシャラ、イヌシデ等、木の特徴を見ながら歩きました。
巨木が倒れて朽ちていく姿に自然の本来の姿を見た気がしました。 (記 MT)

修善寺コビサワラ’原生林

 

コビサワラ’原生林 集合写真