Bランク

奥多摩 浅間嶺

《8月度会山行・Bランク》  奥多摩 浅間嶺

日 程・2018年8月4日(土) 晴れ

参加者・7名(L558)

コース・千葉6:10―新宿7:17/44(ホリデー快速あきかわ3号)―武蔵五日市8:48/9:00(バス)―浅間尾根登山口9:55/10:10…車道合流点10:35/40…数馬分岐10:55…一本松11:25/30…人里峠12:00/05…浅間嶺12:30/13:15…時坂峠14:20…払沢の滝入口14:45…払沢の滝入口BS14:50/15:08(バス)―武蔵五日市駅15:35 (解散)                                                     

■登山口BS下車時のザック温度計は29度。このコースは、ゆったりのんびり歩ける尾根歩きの予定だったが・・・すぐに額からは汗がたらたら。それでも時々通りぬける気持ち良い風に何度も癒され、山頂手前からは奥多摩の山々の眺望も楽しみ浅間嶺登頂。下りはコース経験者達の的確なアドバイスもあり早めに払沢の滝入口に到着。今回は滝ではなくバス停前の豆腐屋でソフトクリーム等で喉を潤すことで全員笑顔で山行完結。 (記 TM)

■丁度10年前にJ氏リーダーで、今回降りたバス停より手前の上川乗バス停で下車し直接浅間嶺に登り、そこで食事しながらしばしスケッチして浅間尾根登山口バス停に下りるコースに参加した。最近はなくなってしまったが、いわゆる「スケッチハイク」で、奥多摩の昭文社の地図を開けたらJ氏お手製のコース案内図が挟んであり懐かしかった。このハイキングは待ち合わせ時間にリーダーが現れず、家に電話したら本人が「あれ今日でした」と素っ頓狂な声をあげられ、1時間半程お茶の水駅近くの喫茶店で同行のK氏と待ったことで非常に思い出深い山行となった。今回35周年記念誌に味わい深い、また「こまくさ便り」の表紙を何枚も描いたJ氏の絵を掲載したいと思いご本人に手紙を書いたが、最近は絵もハイキングも全くやってないのでと丁重なお断りのハガキを頂戴した。10年目と変わらぬ奥多摩の雄大な景色を眺めつつ色々思い出しながらの山行となった。 (記 KA)

浅間嶺にて
浅間嶺 J氏お手製地図