個人山行

穂高山行

月度個人山行》  穂高山行

日程・201810日(金)~12日(日)

参加者・6名(L557)

コース・

1日目<晴れのち曇り> 新宿7:00(あずさ1号)―9:39松本駅…松本バスターミナル10:1512:00上高地バスターミナル12:20…岳沢登山口…15:20岳沢小屋(泊)

日目<晴れのち曇り・霧> 岳沢小屋4:40…紀美子平…9:15前穂高岳9:30…紀美子平…12:40南稜の頭12:4513:00穂高岳13:4014:20奥穂高山荘(泊)

日目<晴れのち曇り> 穂高岳山荘5:45…6:50ザイテングラート取付部7:108:00涸沢小屋8:309:40本谷橋9:5510:55横尾 (横尾山荘)11:00…新村橋(パノラマ分岐) 12:10徳澤園12:40(昼食)…明神館…14:20小梨平(森のリゾート小梨の湯で入浴)15:0015:20上高地バスターミナル16:00(バス)―新島々駅(電車)―17:52JR松本駅18:35(スーパーあずさ32号)-新宿21:06

■岳沢から岩稜を急登する重太郎新道をたどり前穂高岳へ、さらに高度感あふれる吊尾根に沿って奥穂高岳を登頂し、ザイテングラード、涸沢小屋を経て上高地に全員無事に下山した。前穂高~奥穂高間は、濃いガスにより3,000mからの展望は阻害され、とても残念であったが、幸いにも無風状況で計画通りの行程で踏破できた。台風13号の影響により計画を1日順延し決行したのも正解であった。(OM)

■初めての前穂高~奥穂高は予想していた通り、記憶に残るコースでした。急坂の重太郎新道、緊張が続く前穂往復、吊尾根を経由し穂高岳最高峰の奥穂へたどり着く。ただ、ガスがなければなあ…。でも楽しい山行でした。(HN

■憧れの穂高岳に行きました。うわさ通りの険しい山でした。前穂高と奥穂高に登りましたが、ガスで展望はなく残念でした。しかし達成感があり良いトレ-ニングになりました。初めて雷鳥の親子に会えたのも感動。やはり一番楽しかったのはビ-ル飲みながら歓談のひと時でした。楽しい山行に乾杯(NK)

■先人の想いのプチ情報を聞きながら重太郎新道、紀美子平、吊尾根経由で奥穂高に初登頂。山頂からの雲の切れ間に見えた西穂側からとは違った風貌のジャンダルムに思わず大興奮。眺望は次回のお楽しみにすべてに感謝・感謝で下山。(TM

■緊張の連続の吊尾根は三点確保の大切さをいやというほど体感。ホールド個所を指示してもらい助けられながら無事通過。展望のない奥穂登頂時、一瞬ガスが切れ、目の前にジャンダルム。頂上に数名の登山者を確認できライブ感に震えました。(FN 

■山登りを始めて以来、ずっと登りたかった奥穂高岳に登頂することができました。仲間に助けられながら、ドキドキの連続でしたが楽しい山行でした。(KN)

奥穂高登頂記念写真“皆元気に登頂できました。”
奥穂高山頂“人が大勢いるなー”
 前穂~奥穂の吊尾根“足がすくむ岩稜であるが、ガスのために下界が見えなくて良かった!
岳沢小屋での事前ミーティング中“明日の登山に向けて頑張ろう!!”

 

岳沢“梓川からの展望:左から西穂高、奥穂高、右が前穂高と明神岳正面の吊尾根はすごい岩稜!!