Bランク

中央沿線  笹子雁ヶ腹摺山

《7月度会山行報告・Bランク》   中央沿線  笹子雁ヶ腹摺山

日 程・2018年7月21日(土) 快晴のちにわか雨

参加者・7名(L003)

コース・千葉5:55-快速東京6:33/6:53-高尾8:01/8:10-笹子9:02…登山口9:49/10:00…笹子雁ヶ腹摺山12:35/13:00(昼食)…登山口14:43…笹子駅15:20

猛暑の中、国道20号線を45分も歩く

■今年の7月は梅雨明けから晴天が続き、猛暑になっていた、そんな時にBランクで夏山訓練と題して中央沿線の笹子雁ヶ腹摺山に行ってきました、駅から国道20号線をひたすら40数分もかけて歩く汗拭きタオルがぴしょ濡れです、登山口から急登の連続が続く、日差しはこもれびの中でないのですが風が弱く、ふいてないぐらいでした、山頂まで5回も休憩を取りました、下山は3回の休憩を取りました、国道20号線へ出てからは曇空でそんなに暑くなく、東の空はどんよりした黒い雲が出てきました、そのうち、スコールのような大粒の雨が降ってきました、笹子駅まで200mぐらいでした、びっしょり濡れてしまいました、駅に着いたら小止みになりました。今回の山行は猛暑と大粒の雨の山登りでした。  (記 OM)

■9時ごろに笹子駅に到着、連日の猛暑、暑さ対策の為冷却タオルをぬらす、水道の蛇口をひねったら熱いお湯が出てビックリしました、温度計で確認したら36.1度と人の体温と同じ位、気持を引き締め新中橋より山行開始、山頂までは急登の連続、途中、休憩と水分補給を何度もとり体調を整えました、これから挑戦する「北アルプスへ行く夏山訓練山行」と会報にあった通りよい経験でした、下山後、笹子駅手前で大雨に会い全身びしょ濡れ、山の天気を油断してはいけないと再度教えられました、しかし、この暑さの中で全員が最後までやりとげた事は少し自信になったと思います。  (記 SS)

炎天下・木陰の無いR20号側道
木漏れ日の中
急登の上り
水分補給
現在地の確認
山頂集合写真
下り足元注意
ジャリに注意