Dランク

西丹沢 檜洞丸

《6月度会山行・Dランク》  西丹沢 檜洞丸

日 程・2018年6月2日(土) 晴れ

参加者・4名(L557)

コース・千葉5:06―馬喰町5:40/馬喰横山5:49―新宿6:04/11―新松田7:38/8:10―西丹沢ビジターセンターBS9:05/12…ツツジ新道入口9:20…ゴーラ沢出合9:56/10:00…展望園地10:52/11:00…石棚山稜分岐12:05/10…檜洞丸山頂12:30/13:10…石棚山稜分岐13:22…県民の森分岐14:30…箒沢公園橋BS16:22/26―新松田17:40

■夏山に向けたトレーニングを目的に急登コースであるツツジ新道と急下降コースである石棚山稜にトライしました。梅雨入り前のさわやかな晴天にめぐまれたこともあり、軽快なピッチで計画行程が消化できました。ゴーラ沢では、花崗岩からなる岩塊が沢床に広く敷き詰められ白一色でまぶしいほどでした。また、山頂近くの稜線では、シナノキを挟むように続く木道は、バイケソウが密集し木漏れ日に生えた新緑の回廊でした。下山後、弘法の里湯での皆さんとの飲みニケーション(入浴、蕎麦と生ビールの味)は最高でした。(記 OM)

■今回は西丹沢山域にある高度差1000mの檜洞丸に参加させていただきました。最近は標高差500m程度ののどかな山歩きが中心だったため体力面で不安が有りました。バスから眺める西丹沢の景色は新鮮で、特に丹沢湖、中川温泉、西丹沢ビジターセンターに続く緑の色濃い急峻な山容には圧倒されました。最初、帰りのバスの都合で計画書のコースタイム通りの歩きを指示されましたが長い登りにちょっと心配になりました。それでもリーダーの好リード、前後して歩く他のグループの存在に刺激され、空気も爽やかだったことやタイムリーに休みを設定して頂いたお陰でなんとか無事登りきることが出来ました。 帰路の檜洞丸から石棚山へのなだらかな稜線とブナや桂の木立を楽しみ、最後は急な下山を続けて無事箒沢公園バス停に着いた時は最高の気分になりました。皆さん有難うございました。 (記 HM)

檜洞丸にて