Dランク 三国山脈 巻機山
◎日 程・2025年7月13日(日)晴れ
◎参加者・ 4名
◎コース・越後湯沢4:55-レンタカー-桜坂駐車場5:35/5:50…5合目7:00…6合目7:50…前巻機10:00…避難小屋10:40…巻機山11:35-避難小屋12:40…6合目14:05…5合目14:40…桜坂駐車場15:40 《解散》-レンタカー-越後湯沢
■巻機山(まきはたやま)は、機織りが盛んだった頃、機織りの神様として信仰を集めていた伝説の山である。現在は、深田久弥氏によって日本百名山に選ばれ、たくさんの登山者が訪れる人気の山である。登山口までの公共交通機関によるアクセスが不便なため、今回は越後湯沢に前泊してのレンタカー利用による日帰り山行の計画を立てた。山行当日は気温上昇を予想して早朝に出発したが、ブナ林の井戸尾根は風が弱く大量の汗を流した。こまめにドリンク休憩を取りながら、2時間以上厳しい暑さに耐えて頑張って登り続けた。前巻機から先は穏やかな草原に変わって見晴らしが良くなり、楽しみにしていたニッコウキスゲがあちこちに姿を現して歓迎してくれた。稜線の向こうには雪渓も眺められ、それまでの暑さが吹き飛んだ。別名ニセ巻機山という不名誉な9合目標識から山頂までは、真っ白なワタスゲの大群落と池塘の連続で、巻機山の魅力をたっぷり味わうことができた。単純標高差1200メートル以上、実歩行時間8時間以上のタフな山行であったが、素晴らしい展望と豊富な高山植物に癒された。〔記: K. Y.〕
■こんなきれいなワタスゲ初めて見ました!
ずっと気になっていた巻機山。会山行でも取り上げられず、アクセスも悪く。それでは今回Dランクのテスト山行に行くしかないでしょ、と不安だらけで初のDランク山行に申し込んだ。7合目の樹林帯を抜けるまで花もなく、ひたすら3時間半の登りが続く。その後8合目あたりから花が続々登場。9合目の前(ニセ)巻機辺りでは、ニッコウキスゲの群落、ワタスゲの一面の白がすてき。タテヤマリンドウは長い登り道の足元にずっと付き添ってくれた。遠くには仙ノ倉山、万太郎山、谷川連峰がきれいに確認できた。上州のマッターホルン、大源太山をリーダーから教えてもらう。風はとても涼しくなんという楽園か。山頂の分岐からのなだらかな稜線はまさに天国。ずっとここにとどまっていたいと思った。7合目までは、昇りも下りも結構キツイが、稜線歩きの幸せ気分でつらい記憶は吹き飛んでしまう。季節が良く好天にも恵まれ、巻機山、来てよかった。すばらしい山だった。
(避難小屋がとても清潔できれいだった。平日ならそう混むことはないだろう。避難小屋泊をすればCランクでも可能かもしれない。) 〔記: F. N.〕





