◎日 程・2022年1月29日(土)曇り時々晴れ
◎参加者・13名
◎コース・千葉6:00(快速君津行き)―木更津6:37/6:47―岩井7:47/7:55(市営バス・トミー号)―
天神郷8:15…平群天神社8:17/8:37…富山分岐8:58/9:02…東屋9:13/9:26…伊予ヶ岳9:38/10:08…東屋10:33/10:40…六地蔵登山口11:05…里見八犬士終焉の地12:22…富山(昼食)12:30/13:00…里見八犬士終焉の地13:11/11:15…富山北峰13:15/13:20…福満寺13:59/14:10…岩井駅14:40(解散)
■平群天神社で登山の安全を祈願し、山中さんの準備体操終了後伊予ヶ岳へ。岩場手前の展望台に早めに着いたので、長めに休憩をとり 景色を眺める。岩場は、早い時間で他のハイカーは数名のため、すんなり第1、第2の岩場を登り切り、伊予ヶ岳南峰へ到着。集合写真を撮り、時間調整で北峰にも歩を延ばし、岩場の下山。下山は、ハイカーが増えてきて、東屋まで上りの倍の25分もかかる。六地蔵登山口から、田園風景が広がるのどかな道を1時間余ぶらぶらと歩き、途中のミカン園の中で空腹を満たし、道なりに登ってやっと富山北峰と南峰の鞍部(里見八犬士終焉の地)にたどり着く。数分で、富山北峰の広場に到着し、記念撮影後昼食にありつく。展望台からは、東京湾が一望できたが、生憎、富士山は霞の中で見ることができなかった。富山南峰から福満寺の下りは、台風の影響がまだ残っていたが、無事岩井駅までたどり着くことができた。(記 Y.W)
■12月にBランクになり、今日は初めてのBランク山行。ネックは、伊予が岳のうわさの壁。結構長く、岩と砂と砂利で、ずるずるすべるが、ロープが何本もはられていて、登りはそれほど怖くはなかった。でも下りは下が見えるので怖い。おまけに、下る頃には他の登山客も増えていて、彼らを壁の途中で待つから余計に緊張した。富山に向かう農道には緩いアップダウンがあり、遠くに伊予が岳や富山やその他の低山が見える。なんとなく、北海道の富良野の畑を思いおこさせるような…。こういうのどかな里山が好きです。富山の山頂ではワークマンのズボンの話題になり、裏起毛、ストレッチが効いていて動きやすく、お値段も魅力的。私もほしくなった。
初めてのBランク山行、岩あり、農道歩きありで、二つのピークを稼いでと、とても楽しかったです。リーダーはじめ皆様、ありがとうございました。(記 N.H)