Bランク

中央沿線  高柄山

日 程・2021年10月24日(日) 晴れ

参加者・(8名)

コース・ 千葉5:53―東京6:31/39(快速高尾行)―高尾7:57/8:02(甲府行)―四方津8:29/50…川合分岐9:10/15…お座敷の松9:40/50…大丸11:05/15…千足峠12:00/05…高柄山12:25/55(昼食)…千足峠1:10…林道終点1:45…四方津14:55(解散)

■快晴の登山日和だった。山梨百名山の高柄山、急登、細かいアップダウンの繰り返しと、道が荒れていてロープ伝いに恐々歩いたり、沢を渡ったり、倒木をくぐり抜けたり、変化にとんだハードな山だった。武田信玄公が休んだとされる御座敷の松では遠くの山並みの間から雪を被った富士山が顔をのぞかせてくれた。山頂では北側に上野原市街や陣馬山、生藤山、三頭山へ連なる山並みを観ながら昼食を楽しんだ。怪我もなく最後まで付いて行けたのは、リーダーが適度に休憩を入れてくれたり、声かけをしてくれたおかげだ。帰りに先輩から譲って頂いた上野原名物の酒饅頭は、自分へのご褒美として美味しく頂いた。今年は4度もレインウェアの出番があった。久し振りの晴天は、嬉しくて気持ち良かった。               (記 I)

■風もない秋晴れの山行日よりでした。前半はまだ色づかない紅葉を頭上に見ながら黙々と地味に登りました。御座敷の松の休憩時に目の前の山間に真っ白な富士の山頂が見えたのには少し感動。林道を越えてからはアップダウンの繰り返しです。下見の折より陥没は大きくなっていたり、山が荒れていて倒木なのか通行止めなのか迷うところもあり、下り斜面は急になっていました。大丸で少し長めの休憩を取り小腹を満たしてもらいました。急な上り下りの繰り返しでしたが無事に終わりほっとしました。二度も下見に来ているのに道に戸惑い助けて貰っての山行になりました。皆様ありがとうございました。                   (記 O)