花と歴史

行徳・街角周遊

《11月度会山行報告・花と歴史》 行徳・街角周遊

日 程・2019年11月20日(水)晴 

参加者・12名(L137)

コース・千葉9:18―西船橋9:44/51(東西線)―行徳10:05/15…おかね塚10:35…浅子神輿10:50/11:15休憩所(昼食)12:05…常夜灯12:10…権現道12:20…妙覚寺12:35…江戸川水閘門13:15…徳願寺13:55/14:05…妙典駅14:15(解散)

■行徳は塩の歴史が1,000年以上有り、特に江戸時代は製塩業が栄えました。また神輿製造も栄え、室町時代から続く浅子神輿店では詳しい説明を受けました。この日は北風が強かったので昼食は神輿店の向かいに有る休憩所で摂りました。権現道を歩いていると妙覚寺の境内に有るキリシタン灯篭の説明を住職から伺い、隠れキリシタンの思いを偲びました。旧江戸川水閘門まで歩き、市川市と東京江戸川区の県境に触れました。沢山の寺と歴史に触れた一日でした。 (記 IY)