Dランク

奥多摩 鷹ノ巣山~六ツ石山

《10月度会山行・Dランク》奥多摩 鷹ノ巣山~六ツ石山

日 時・2018年10月21日(日)晴れ

参加者・計7名(L329)

コース・千葉5:20―御茶ノ水6:12/12(特快)―立川6:48/52―青梅7:29/8:40…奥多摩8:12/35(東日原行きBS)9:02/10…稲村岩山10:10/20…ヒルメシクイノタワ12:00/10…鷹ノ巣山12:40/13:05(昼食)…水根山13:35…六ツ石山分岐14:35/40…六ツ石山14:45/50…トウノクボ15:15/20…水根下山口16:25…水根バス停16:40(解散)17:15(バス)―奥多摩駅

■爽やかな秋晴れの下涼風に助けられ、きつい登りの稲村岩やヒルメシクイノタワ迄の長い稜線上はコース状況も良く、メンバーの皆様と共に順調に歩く事ができた。鷹ノ巣山山頂からは富士山、丹沢の山々、奥多摩の山々と展望を楽しむ事ができた。六ツ石山からの下りトウノクボからの紅葉を期待していたが、今年は残念。しかし鷹巣ノ山は季節を変え、コースを変えて楽しみたい山である。 (記 K.R)

■鷹ノ巣山から六ツ石山は、容赦ない登りの稲村岩尾根と、ひたすら下るハンノ木尾根の厳しいルートであった。何度か鷹ノ巣山は登ったが、雲ひとつない空に天を突く稲村岩を登山口からこんなにハッキリと見えたのは初めてかもしれない。「ヒルメシクイタワ」から最後の急登約30分はシャリバテでは到底登れない。やはりここは昼食を取って山頂を目指す。すると真白き富士が私達を迎えてくれた。鷹ノ巣山から見える富士山は何故かスリムな山容であった。台風の被害もあるのか落葉も目立つが、紅葉は色付き始めたばかりだ。これからまだまだ錦秋の奥多摩を楽しめることであろう。(記 K.M)

鷹ノ巣山全員
鷹ノ巣山山頂にて
鷹ノ巣山より富士山