《6月度会山行・Dランク》中央沿線 要害山〜雨降山〜玄房尾根
日 程・2018年6月3日(日) 晴れ
参加者・4名(L483)
コース・御茶ノ水(特快)6:12-立川6:48/53(大月行)-上野原駅7:28/14バス鶴峠行―鏡渡(きょうど)橋バス停8:30/40…山の神社8:50…要害山9:25/35…風の神様9:55/10:00…コヤシロ山10:25/35…太いフジの木10:45…御林峠(十文字峠)11:05/10…二本杉11:50/12:10…雨降山13:15/20…玄房尾根 …初戸(はど)バス停14:20/54 (解散)―上野原駅
■新緑深緑をもとめ権現山から派生する尾根を西端要害山から東の大寺山まで2回に分け深緑に浸るコースその1回目。上野原駅BTが駅南側に変わりました。駅からのバスは立客がでるほどの混雑ぶり。鏡渡橋バス停から、低山なのに眺望が抜群という要害山とコヤシロ山に向かう。十文字峠まではバリエーションコース (松浦著P96バリエーションルートを楽しむから)であるが整備したのか歩きやすい。要害山山頂に到着、山頂は誰もいない。目の前には富士山開けていて展望抜群、風の神様は狭いですが南面の展望が叉素晴らしい。尾根を進み、途中に「太いフジの木」コヤシロ山には「太いモミの木」、二本杉までは樹林帯の中、急登が続きます。この辺りはトレイルのコースのようです。天候も良く涼風あり、眺望にも恵まれ富士山は歩き始めから下山間際まで色々な山容を眺められて静かな山行きとなりました。総じて、目に青葉・・・涼風ある深緑の中をベテラン勢と共に壮快に駆け巡った山旅であった。(記 SS)
■登山地図にルートの表示のないコースなので危ない道を予測して、20mロープを持参したが全く必要のないコースでした。コースを外れないよう慣れないスマホをみながら歩いたが尾根を着実に歩けた。二本杉から雨降山までのコースは以前に歩いたことがあり歩きやすい道でした。雨降山から初戸への下山道はバス時刻に合わせるために、超特急で歩きほとんど駆け足で進んだため 最後には息切れし小休憩しました。家に帰って靴下を脱いだら足の指の皮がむけていました。 (記 MS)