《4月度会山行・BSランク》 越後・花紀行 樋曽山 角田山 (バスハイク)
日 程・2018年4月1日(日)~2日(月)
参加者・17名L(501)
1日目・JR新検見川駅前6:10-湾岸習志野IC6:20-嵐山SA7:42/50-関越道大和SA 9:25/32-
巻・潟東IC10:30-460号-樋曽-間瀬峠10:50/11:10…樋曽山…福井山…五ヶ峠15:30/35…じょんのび館16:05/15―角田浜16:35 (民宿 ふくすけ泊)
2日目・民宿7:10…桜尾根登山口7:20/30…灯台コース合流点9:25…角田山9:30/50…三望平…角田岬灯台登山口12:00/05-だいふの湯入浴.昼食12:20/13:30-弥彦神社13:45/14:20-三条燕IC15:00-谷川SA16:10/30 -新検見川駅着19:30 (解散)
■越後の花紀行、花の名山として知られる新潟西蒲の樋曽山と角田山へ2日間かけて花鑑賞の山旅に花好きの仲間17名で行ってきました。1日目は間瀬峠~樋曽山~五ヶ峠経由じょんのび館まで、2日目は角田山桜尾根コースから入山し、山頂を踏み角田岬灯台へ下る灯台コース。今年は大雪で雪解けが遅くなりましたが、昨今の気温の高い日が続いた関係で一斉に花達も開花した模様でいずれのコースも花々で溢れ雪国ならではの花達にも会える感動の山旅だったと思う。角田山山頂に立つといつも一緒に登ったTK氏が今回はいない。郷土愛の強い彼に連れられて何回も一緒に来た。昨年4月に急にお亡くなりになりもう1年が経つ。山頂ではいろんな思い出を仲間と語り合う『 優しい心の持ち主だったTKさんを偲ぶ山旅 』でもあった。(記 OT)
■駆け足で上りの総武線にギリセーフ、久々の会山行の始まりでした。前に角田山に行ったときは雨で山小屋と灯台と寒々とした日本海しか記憶になく今回は楽しみにしていました、樋曽山・角田山ともカタクリの群生が一面広がっていました。写真でうまく撮ることができないので見た人のみ味わえる感動かもしれません。気軽に低山でこんなにも自然のカタクリの群生に会える素敵な春の山の二日間でした。いつもお世話になっている花の先生達から教えてもらいながらこれは何の花?という質問で雪割草(みすみそう?)エンレイソウ・キクザキイチゲショウジョウバカマまだ他に咲いていましたが4種類は覚えて下山しました。同じ花でも色は何故に違うのか不思議(?_?)二日間お疲れ様でした。 (記 TM)