Dランク

丹沢 寄〜雨山峠〜檜岳 周回縦走

《4月度会山行・Dランク》 丹沢 寄〜雨山峠〜檜岳 周回縦走

日 程・2018年4月1日(日)   晴れ

参加者・5名(L483)

コース・千葉5:20-御茶ノ水6:12/12-新宿6:20/31(小田急線)-渋沢7:42(北口タクシー)-寄大橋・水源林管理塔ゲート8:35…青ザレ…釜場平10:00…雨山峠10:50/11:00…雨山11:35/12:15…檜岳(1166m) 12:45/13:00…南東尾根…集会棟14:30…寄大橋14:40…寄バス停15:10/15:40(バス)-新松田 (解散)

■寄の西側に連なる稜線には檜岳、雨山などの頂があり、たくさんのハイカーで賑わう表丹沢と対照的に訪れる人の少ない静かな沢山歩きができる山域。寄沢から雨山峠へは沢と岩場の連続、橋のない沢を何度も渡り、沢沿いや沢底を歩くところがある、水量が少ないので助かった。雨山峠から雨山に向けて痩せ尾根の急な斜面を登り、徐々に傾斜が緩くなったところで、雨山の頂に、少し下り登り返して檜岳頂上、南東尾根はバリエーション(熟達者コース) 整備したのか難易感をあまり感じなかった。標高700m辺りに 隠れミツマタ群落は今が旬であった。総じて メンバーの頑張りに感謝する山旅であった。   (記 SS)

充実のテスト山行でした

■″すごいメンバーだ!″そう思いながら快晴の川沿いの道からのスタートとなりました。何回か川を慎重に渡りながら徐々に標高を上げて行く。崩壊した道もあり、雨山峠への道はそこそこ勾配があり、緊張の中、本日最高地点の雨山につく。丹沢の山々の眺めは最高で、会う人も少なく静かな尾根歩きとなりました。檜岳で昼食後バリエーションルートの南東尾根下り。中間地点あたりではミツマタの群生。花には疎いが予想外の風景に感動しました。リーダー、メンバーからも歩き方、重心のかけ方等教えていただき充実のテスト山行でした。帰宅後すぐバリエーションルートの本を注文しました。 (記 NT)

雨山山頂にて