Dランク

両毛沿線 鳴神山~吾妻山 桐生アルプス縦走

《5月度会山行・Dランク》 鳴神山~吾妻山 桐生アルプス縦走

日 程・2017年5月4日(木) 晴

参加者・9名(L501)

コース・JR千葉駅5:55-東京6:33/42(7番線快速ラビット宇都宮行)-小山7:51/8:00(両毛線)-桐生駅北口9:01/9:10(タクシー)-駒形登山口9:35…水場10:25/35…肩の広場11:00/05… 桐生岳11:10/20…仁田山11:25/12:00…花台沢ノ頭…三峰山13:42/48…金沢峠14:10…大杉山14:30…吾妻山16:10/20…吾妻登山口下山16:50…桐生駅17:30頃(解散)

■花の名山として知られる鳴神山から市街地近くまで迫り出し桐生の市民にも愛されている吾妻山まで桐生アルプスと呼ばれるコースを9名で眩しい位の新緑の中歩いてきました、ここも例外でなく花の状態は遅れているようで山躑躅はまだまだ蕾だった、鳴神山頂近くのアカヤシオツツジはまだ残っていて疲れた登山者を癒してくれている、桐生アルプスは程よい稜線歩きを楽しませてくれるが最後の吾妻山近辺まで来るとさすがに急な階段、山頂からの岩場の下山道は堪えた今回の山行で素晴らしい出合いがありました、オオルリとの出会い、美しい色と澄んだ綺麗な鳴き声が印象的でした。                             (O.T)

■初めてDランクのテストに参加させて頂きました。不安でいっぱいでしたが温かな諸先輩方にリードしていただきながら、たくさんのお花にも癒されロングコースではありましたが、楽しく歩くことができました。カッコソウのお花に出会えなかったのが心残りですがまた行ってみたい山のひとつとなりました。                           (K.N) 

■念願のDランク山行。鳴神山。この山にだけ咲くというカッコソウを訪ねた。東京駅から小山へ両毛線で桐生駅、タクシー2台で駒形登山口へ、総勢9名でうちテスト3名。私はDランク最初のテスト山行である。リーダーの荻野さんは草花に詳しく、またこの鳴神山には毎年登っておられるとのことで心強いことこの上なし。山頂は双耳で桐生岳(桐生市)と仁田山岳(川内町:鳴神山の西峰とも言うべき仁田山岳の由来は、現在の川内町が大昔は仁田山村だったことから、現在も山のピークにこの名を残しているらしい)わかりやすい!お目当てのカッコソウは時期早尚。アカヤシオの見事な花とヤマブキソウを愛でることができた。ご参加の皆様お世話になりました。ありがとうございました。この山行を計画し、下見山行までやってくださった川口リーダー。両リーダーに深く感謝いたします。次回もどうぞよろしくお願いいたします。  (K.N)

■五月晴れの爽やかな陽気の下、駒形登山口から鳴神山に登った。途中多くの可愛い花に癒されたが、楽しみにしていたカッコソウが見れなかったのは残念であった。2週間後位いに咲くらしい。鳴神山頂上では360度の大パノラマに感動した。その後吾妻山まではアップダウンの繰り返しがあり良いトレ-ニングとなった。頂上からは桐生市内が一望できて素晴らしかった。吾妻山からの下山は岩場のため慎重を要した。新緑の中、約6時間の楽しい山旅であった。 (N.K)

 鳴神山山頂(桐生岳)
駒形登山道のヤマブキソウ