Dランク

丹沢 丹沢三峰~丹沢山~蛭ケ岳~檜洞丸縦走

《5月度泊り会山行報告・Dランク》
丹 沢 丹沢三峰~丹沢山~蛭ケ岳~檜洞丸縦走
日 程・2019年5月26日(日) 〜27日(月)  晴れ 猛暑 
参加者・L483(計4名)

コース・1日目千葉②5:20―お茶ノ水6:12/12新宿6:20/小田急⑤6:31―(小田急) ―本厚木7:28/⑤7:50―三叉(さんさ)路(ろ)8:44/9:00…高畑山…西峰(本間ノ頭)…中峰(円山木ノ頭)…東峰(太礼ノ頭) …丹沢山16:00 みやま山荘(泊)
2日目みやま山荘4:45…蛭ケ岳6:45/7:30…臼ケ岳9:05/15…神ノ川乗越9:40/50 …青ケ岳山荘11:30/12:00…檜洞丸12:05/30…展望園地13:55…ゴーラ沢出会14:50/15:10… 西丹沢自然教室16:00(解散)/16:25―(バス) ―新松田

■幅広い層に親しまれる丹沢山塊は意外なほど山が深く、主要な山を縦走するルートがいくつかあるのだが、それらを南北に縦走するルートを「主脈縦走」、東西のルートを「主稜縦走」と呼ばれている。この主脈縦走では、「丹沢山:1567.1m」「丹沢唯一の百名山蛭ヶ岳:1672.7m 丹沢最高峰」「檜洞丸:1601m」を縦走するこのコース、数々のピークとアップダウンを越えていく健脚向きコースか 奥深い雰囲気漂うブナの原生林、丹沢の大きさや厳しさの再発見か、ブナ林の新緑がすばらしい、したたる汗、シロヤシオ(ゴヨウツツジ、愛子の花)等が疲れを癒してくれる。意外と木道・階段が多い、更にゴーラ沢通過の浅瀬の渡渉と変化に富んでいました。総じて、達成感も感じたが体力の限界感も感じた山旅であった、同時に皆さんひとりひとりの頑張りに感謝する山旅でもあった。 (記 SS)
■2日間で水4.5リッターのみました、MGさんの足の強さに関心しました。年齢の違いか ついてゆくのがきつかった暑さのせいもあるが このコースで初めての疲れでした (記 MM)

蛭ケ岳山頂