《11月度会山行・Dランク》 丹沢・大山〜大山三峰山〜煤ケ谷
日 程・2018年11月10日(土) 曇り一時晴れ
参加者・7名(L483)
コース・千葉駅5:38―新宿6:45/小田急新宿7:03―伊勢原9:15/25(バス)―大山ケーブル駅―阿夫利神社10:15/25…見晴台11:15/25…大山分岐12:15…唐沢峠13:20…不動尻分岐13:30…三峰山登山道合流地点14:10…大山三峰南峰・中峰・北峰(934m)14:55/15:05…物見峠分岐…煤ケ谷17:20…道の駅清川17:30/18:06(バス)-本厚木駅 (解散)
■相模大野乗換えを藤沢まで行ってしまい、時が経過、伊勢原から大山ケーブルカーで阿夫利神社駅スタートすることになった。見晴台からの長い階段かなりハードな登り、丹沢山の先にある三峰は「丹沢三峰」と呼び今縦走先は「大山三峰」と呼ばれています。大山はメジャーな山でいつも賑わっていますが、三峰山方面へ歩く人はそれほどいなかった。三峰の名を表す南峰、中峰、北峰の間にはこれでもかというくらい梯子と鎖があり厳しい岩場歩きであった。物見峠登山道には「三峰山は経験者向き、無理せず引き返す勇気が必要です」の看板、物見峠分岐辺りで日没、ライトをつけての下山道の長いこと、皆さんひとりひとりの頑張りに感謝する山旅であった。
叉人生100年時代、先はまだ長い、きっとまだまだ何かできるはずだ・・という人生の機微が感じられた山旅でもあった。(記 S.S)
■思いのほかの岩場の鎖、手ごたえのある縦走路でした。ヘッドランプの下山もスリル満点の貴重な体験をさせていただきました。快い疲れの中にいます。(記 K.N)
■大山三峰、予想以上にDランクらしい手応えのある山でした。 ( 記 T.S)