《９月度会山行・Ⅽランク》３５周年記念山行　ニュウ～白駒荘～茶臼山～縞枯山

日　程・2018年9月2日（日）～3日（月）　小雨～晴れ

参加者・１１名（Ｌ４４２）

コース・
1日目・東京6:52(あさま601号)―佐久平8:18/31(小海線)―小海9:16/28(バス)―みどり池入口10:02…登山口10:40…ニュウ分岐13:40…ニュウ(2352ｍ)14:30…丁字路15:30…白駒荘16:20（泊）
2日目・白駒荘7:25…麦草峠8:30…茶臼山(2384ｍ)9:35…縞枯山(2403ｍ)10:35…雨池峠11:30…ロープウエイ山頂駅11:55/12:20ロープウェイ12:30/13:00バス–茅野駅13:50(解散）

■北八ヶ岳は積雪期で天狗～白駒池の実績はあったが、夏のニュウ登頂、茶臼山、縞枯山は初体験である。登山口は小雨で雨装備、ニュー登頂の頃は曇り空で白駒池はくっきり、硫黄岳上部や富士山は見られなかったのが心残りである。白駒荘は貸し切りで料理は牛シャブ、山菜のテンプラ、お酒の差し入れ等の歓待であった。２日目は天候も回復し昼過ぎには山頂駅に無事下山できた。メンバーに恵まれ楽しい山行になりました。（記　Ｍ．Ｋ）

■「湿度100%の苔の森」

1日目　バス停 みどり池入口より、「にゅう」へ。『乳』という意味だったのね！　湿度100% みんな汗だく。何度も雨具の着脱を繰り返す。(Lは文句を言わず待ってくれる 有難い)にゅう頂上は、雨も止み、硫黄岳の姿が見える。下り、白駒池が見える。白駒荘ではみんな揃って乾杯。牛肉に頬張る。
2日目　出発も雨。茶臼山は急登で上をみる勇気がない。以前、酸性雨か？縞枯山は、もっとシマシマで剥げていたそうだ。回復してきたらしい。苔の緑が、元気をくれるが、暑い。茅野駅の名物 蕎麦屋で、打ち上げをして解散。35周年準備の皆様 お疲れさまでした（記　Ｏ．Ｈ）