《8月度会山行・Cランク》 南大菩薩 大蔵高丸~大谷が丸
日 時・2018年8月25日(土) 晴れ
参加者・10名(L329)
コース・千葉5:20―お茶の水6:12/12(特快)―高尾7:05/06(甲府行き)―甲斐大和8:02/10(タクシー)…湯ノ沢峠登山口8:30/45…湯ノ沢峠9:37/50…大蔵高丸10:30/45…ハマイバ丸11:25/50(昼食)…天下石12:20…米背負峠12:35/45…大谷が丸13:05/15…コンドウ丸13:50/55…曲沢峠14:15…大鹿山分岐14:25/35…景得院・バス停15:45(解散)
16:22バス―甲斐大和駅
■台風の影響で登山口~湯ノ沢峠までの沢の増水が心配であった。やはり、水量は多かったが4、5回の渡渉は慎重には行った。湯ノ沢峠~ハマイバ丸はしっかりした鹿止め柵に保護された草原上のお花畑が広がっている。マツムシソウ・フウロ・シャジンと秋の花々で彩られていた。5年前の同時期に来た時より、花は多いと思う。天下石や大谷が丸からの下山道は滑りやすく、慎重に下山。テストの皆さんはストックを使わず、淡々と歩いている。なんと頼もしい。景得院が真近になると下山道は倒木が登山道をふさぎ荒れていたが予定通り無事下山出来ました。(記KR)
■数年前にもこのコースを歩いているが体力の衰えに愕然とする。なんでもなかった登りが今回はやけにこたえる。花がそんな自分を慰めてくれる。柵で囲ってあるとはいえ見事な花畑に皆歓声をあげ、又瞬間的に見える富士山に疲れも癒されました。 (記KN)