≪7月度花と歴史≫ 味の素川崎工場~川崎大師~瀋秀園(しんしゅうえん)
日 程・2018年7月3日(火)晴れ
参加者・22名(L375)
コース・津田沼8:29-品川9:09/30京急品川(特急三崎口行)-京急川崎9:44/54(京急大師線)-鈴木町9:58…味の素工場見学10:30~12:00…鈴木町(京急大師線)12:18-川崎大師2:19…川崎大師12:50…大師公園(瀋秀園)13:00(昼食)~13:45 (解散)
■幸いにも天候に恵まれ舗道に刻まれたマスコットである「アジパンダ」の足跡に誘導され味の素(株)の入口の前で社員の出迎えを受け想像していなかった事だけに驚き且つ又感激致しました。明治40年に鈴木三郎助が創業し京急大師線3駅にまたがる広大な敷地に工場を建設し、町名を「鈴木町」駅名も「鈴木駅」と命名され昭和21年に味の素(株)に社名変更されました。今回は昭和45年に発売された「ほんだし」コースの見学です。工場が広い為に工場見学専用バスで移動し実際の工場の稼働状況を見学させて頂き昔懐かしい「鰹節削り」を体験し、お土産を貰って次の予定地の川崎大師に参拝して大師公園の中にある川崎市と姉妹都市である中国の瀋陽市から送られた中国庭園「瀋秀園(秀は綺麗という意味)」に行き色鮮やかな庭園を散策して来ました。 (記 NE)








