花と歴史

とみやま水仙遊歩道

≪1月度会山行・花と歴史≫   とみやま水仙遊歩道

日 程・2018年1月15日(月) 晴れ

参加者・12名(L535)

コース・千葉みなと駅8:32―千葉駅8:45―蘇我駅9:00―ハイウエィオアシス富楽里10:10…勝善寺10:35…とみやま水仙遊歩道入口10:52…東屋11:25/35…ハイウエィオアシス富楽里(昼食)12:15/ 50…観音山13:05…ハイウエィオアシス富楽里13:20/52―蘇我駅14:57―千葉駅15:08(解散)

■往復の交通機関に迷いました。千葉駅⇔富楽里はJR+徒歩ですと2時間、高速バスですとわずか1時間で着きます。しかし高速バスは座席数以上に人を乗せてくれず路線バスなので予約も出来ません。平日なので参加者全員乗れると信じ、往復バスに決めました。案の定、バスに全員乗れました。富楽里からお寺に寄り、遊歩道の散策マップを描いた案内板を目印にとみやま水仙遊歩道へ。林の中を縫うように登ってゆくとやがて尾根上の道へと至りその周辺に多くの水仙が植えられていますが、少し満開の時期を過ぎているかな…残念に思いながら尾根筋の道を辿った。進んでゆくと、「展望所」を指し示す案内標識に従って小路を辿ってゆくと西へ視界が開けた丘の上に出た。ここからの眺望が素晴らしい。眼下にはハイウエィオアシス富楽里、南西の方角に遠く水平線の上に見える島影は大島のシルエットだろうか。ベンチに腰を下ろしてズ~と眺めを楽しんでいたい。来た道を戻り展望所への分かれ道から先の下り坂を少し下ってゆくと一面満開の水仙が出迎えてくれた。足元の水仙を踏まないように気をつけて林の中の細い道を下った。咲き誇る水仙に見送られながら大満足の水仙ロードでした。参加者の中に翌日家族と共に再び訪れたと伝え聴き、リーダーとして鼻高々です。(笑)  (記 OA)

とみやま水仙遊歩道 A
とみやま水仙遊歩道 B
とみやま水仙遊歩道 C
とみやま水仙遊歩道 D
とみやま水仙遊歩道 E