Aランク

両毛線沿線 大小山と妙義山

《11月度会山行・Aランク》両毛線沿線 大小山と妙義山

日 程・2017年11月12日(日)  快晴

参加者・10名(L488)

コース・千葉5:55―東京6:33/42―小山7:51/8:00―富田駅8:37/50…阿夫利神社9:30/40…仙間神社9:53…男坂と女坂の合流点10:10…見晴らし台10:15/25…大小山10:33…妙義山10:48/11:00…大小山11:10/45(昼飯)…前大小山11:58/12:00…阿夫利神社12:40/50…富田駅13:20(解散)

■終日、風も無く澄んだ青い空の下、足利の山を楽しみました。阿夫利神社を起点にぐるりと一周した形の山行でしたが、意外にも小さな岩山がいくつかあり緊張しました。特に、大小山から妙義山、又戻っての大小山の岩場は、「登りより降りるのが大変」を実感しました。それでも、山頂から見える回りの山々と、足元に広がる平野、遠くの富士山やスカイツリーに満足しました。期待していた紅葉は、阿夫利神社のもみじが、しっかり紅い位で他には色づいていなくて、少し残念。帰りは、両毛線の電車(1時間に1本)に合わせて、のんびりでした。

なお、山名の由来は、阿夫利神社に祭られる大天狗と子天狗にちなむとの事。  (記 SK)

妙義山々頂にて