Bランク

Bランク 奥武蔵 伊豆ヶ岳~子の権現

4月・Bランク 奥武蔵 伊豆ヶ岳~子の権現

◎日 程・2023年4月22日(土) 曇りのち快晴

◎参加者・6名

◎コース・千葉5:38(総武線快速久里浜行き)―東京6:16/23―池袋6:40/7:02―飯能7:51/54―正丸8:26/40…(0:25)…正丸峠分岐9:05…(大蔵山コース0:50)…大蔵山9:55…(0:10)…五輪山10:05…(0:25)…伊豆ヶ岳10:30(昼食)/11:05…(0:20)…古御岳11:25…(0:40)…高畑山12:05…(0:35)…中ノ沢頭12:40…(0:20)…天目指峠13:00…(1:00)…愛宕山14:00…(0:10)…子の権現14:10/30…(1:00)…西吾野15:30(解散)

■数日前からの「快晴だが終日強風(14~17m)」との天気予報に振り回され、実施日を1日遅らせるかどうか頭を悩ます日々。そんな悩みを吹き飛ばすかのような穏やかな山行開始。一体あれは何?ともあれ、元気に正丸駅を出発。正丸峠分岐までは、緩やかな歩道の登り。分岐からは本格的登り。大蔵山で稜線に上がり、五輪山で一休み。少し下がったところから男坂・女坂の分岐。ここで、LとSLが、それぞれ女坂グループ(3名)と男坂グループ(3名)に分かれ伊豆ヶ岳山頂を目指す。競争は女坂グループに軍配。“急がば回れ”の格言を再確認。山頂で早い昼食を済ませ、次の目標子の権現に。子の権現まではアップダウンの連続で、ようやく登りの最後のピーク愛宕山(奥の院)に到着し、ホット一息。子の権現では、大きな金の草鞋とクマガイソウのお出迎え。各自思い思いの休憩を取り、西吾野駅を目指し下山。西吾野駅に着いたら電車が停車中。急いで飛び乗り、慌ただしい山行解散。乗換駅の飯能で買ったビールが五臓六腑に染み渡る。満足、満足の一日でした。 (G)

■紹介文では「ピクニック気分で歩く駅から駅ハイキング」でしたが、伊豆ヶ岳の後に次々とピークがあり私にとっては「頑張る感じ」の山行でした。天候に恵まれて新緑が素晴らしく、子の権現では鐘を撞いたりクマガイソウを観賞したり、楽しむことができました。皆さんに励まされ見守っていただきました。感謝いたします。 (記 YK)