Dランク

Dランク 尾瀬 至仏山周回(残雪)

◎日 程・2026年4月26日(日)晴れ

◎参加者・計3名

◎コース・高崎04:30(レンタカー)尾瀬戸倉06:00/06:15(バス)鳩待峠06:40/07:05…オヤマ沢田代…至仏山10:00/10:35…山ノ鼻12:50/13:15…鳩待峠14:35/14:50(バス)尾瀬戸倉15:15《解散》(レンタカー)高崎

■昨年は至仏山往復を個人山行で実施したが、今年は時計回りの至仏山周回を会山行として計画した。前泊地の高崎を早朝に出発してシャトルバスが運行する尾瀬戸倉に移動した。鳩待峠の登山口からアイゼンを装着して登山開始。例年より雪解けが進んでいて、オヤマ沢田代までの2時間の樹林帯の登りは、重い湿雪で歩き辛かった。小至仏山を巻くトラバースでは、アイゼンを引っ掛けて転倒しないよう注意喚起して難なく通過。汗を流して頑張ったお陰で、計画通りに登山者、スキーヤーで賑わう至仏山山頂に到着した。天候に恵まれ、西は谷川連峰、北は越後三山、東は会津駒ヶ岳、燧ケ岳、南は赤城山まで、絶景のパノラマを堪能した。
山頂から燧ケ岳、尾瀬ヶ原を眺めながら山ノ鼻まで800mを真っすぐ降りるコースは、この時期限定で(通常は登り専用)人気があるが、長い急勾配が続くため、しっかりしたアイゼンワークが求められた。ヒップソリでぶっ飛ばしていく若者もいたが、我々はピッケル練習や滑落停止練習を交えながら2時間掛けて尾瀬ヶ原に降りた。至仏山荘前のテラスでアイゼンを外して休憩した後、ツボ足で木道と階段を登って鳩待峠に戻った。残雪期の至仏山周回は、変化に富んでいて、とても充実した山行だった。(記 K.Y)

■残雪期の至仏山。毎年ゴールデンウィーク前後の期間限定で、鳩待峠→至仏山→山の鼻→鳩待峠 の時計回り周回が可能になります。天候にも恵まれ、至仏山頂上からの雪の山々の景色は最高。山頂→山ノ鼻に降る途中、ピッケルで滑落停止の練習をしました。より急斜面の場合、停止するのも難しいだろうと予測されるので、滑落しないような歩き方が大切だと痛感。今回の会山行を計画していただいたL Kさん、SL Kさん、ありがとうございました。(記 S.T)

①樹林帯から眺めた小至仏山と至仏山
②オヤマ田代にて
③至仏山山頂にて
④尾瀬ヶ原、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳を眺めながら山ノ鼻へ
⑤山頂から眺めた越後三山(八海山・中ノ岳・越後駒ヶ岳)
⑥雪原の尾瀬ヶ原と燧ケ岳