◎日程・2025年1月19日(日) 晴れ
◎参加者・計24名
◎コース・千葉7:03―西千葉7:29/33(武蔵野線)―新松戸7:50/57(常磐線)―柏8:05/09―土浦8:46土浦西口BS9:15(5番線)―宝篋山入口BS9:43着/10:20…小田休憩所…五輪塔…白滝11:00…こぶしの森…宝篋山頂上12:15/13:00(昼食)…尖浅間山13:50…小田休憩所15:00着解散
■準会員となり今回が初めての山行でした。当日は、参加会員さんやリーダーさんと合流できホッとしました。登山の基本を質問したり、そのほか、気さくにいろいろなお話をしていただき、楽しく過ごすことができました。また、アドバイスいただいたことは次の山行にいかしていきます。昼食時は、甘酒や、お漬物、おやつなど、とてもおいしかったです。リーダー、皆さま、1日ありがとうございました。そして、これからもよろしく願いします。(記 K.M)
■「あちゃー、どうしよう」我孫子で乗り換えるはずの電車に乗り遅れるという痛恨のミス。天気予報も下り坂だし、暗雲立ち込める山行かの思いを抱えて次の電車に飛び乗り、ぎりぎりで予定のバスに合流。心配いただいた皆様にお詫びと感謝のスタートでした。登りはほぼアップアップアップ、下りも一部を除きダウンダウンダウンで低山のわりには歩きがいのある山も、多人数ゆえの賑やかさとゆっくりとした歩様に救われ、筑波山を望む展望とリーダー他の皆さんが用意してくださった甘酒に癒されて、楽しい山行となりました。「山、高きが故に貴からずや」を実感する山旅でした。リーダーはじめ参加の皆さん、お世話になりありがとうございました。(記 A.M)
■穏やかな天気の中最初は畑の脇を歩きます。途中から山道になると地蔵菩薩立像、五輪塔が苔むしていて歴史を感じます。さらにいくつもの小さい滝を見ながら登って行き、頂上まじかになると宝篋城(小田城)跡や空堀があり、頂上にはこの山の由来になった宝篋印塔があります。目の前に筑波山がまじかにみえ感動です。下山報告したら千葉は雨が降り出したとのこと。皆の行いが良いからでしょう最高の一日になりました。(記 K.N)

