《１２月度会山行報告・Ｃランク》　　奥多摩　九竜山～鋸山　

日　程・２０１９年１２月１日 (日) 晴れ

参加者・８名（Ｌ２１２）

コ－ス・千葉5:20－御茶ノ水6:12/12－立川6:48/52－青梅7:30/40－奥多摩8:13/30…慈眼寺8:50/9:00…九竜山11:00…江戸小屋山11:35/12:05…鞘口山12:55/13:00…大ダワ13:25/45…鋸山14:00/10…天聖神社15:25/35…愛宕神社16:20…奥多摩駅16:35 (解散)　

■一週間続いた雨空が昨日から晴れになり、今日も良い天気に恵まれた。慈眼寺の墓地の上方から山道に入り、残りの紅葉を眺めながら赤や黄の落ち葉を踏み登り始めた。本日メインの道なき道の急登。木々に摑まりながら無事通過。鞘口山の手前で風になびく長い幾本ものテ－プに誘われ入ってしまったが、すぐ上に見える尾根に向かって斜面を登り事なきを得た。鋸山山頂の10mほど先へ行ったところで富士山が望めた。(記　ST)　　　　　　　　
■一週間前の山行が雨の為中止になり、三週間ぶりの山行と、バリエ－ションル－トということで、無事歩けるか、不安がありましたが、青空で風もほとんどない山行日和に気持ちも楽になりました。鞘口山までは行きかう人も数人で、松浦隆康著の「静かなる尾根歩き」そのままでした。落ち葉の急登で、道も定かではないところでは、ズルズルと自分のからだの重みを感じながら苦戦をしいられました。登山道の台風被害状況を確認のため、2度の下見をしての実施に感謝です。お陰で無事楽しい山行ができました。参加の皆様も達成感に満足を感じられたようです。　　　　(記　OF)