《１月度会山行・Ｂランク》　　　道志山塊　二十六夜山

日　程・２０１９年１月２０日（日）　　晴れ

参加者・計９名（Ｌ５８５）

コース・千葉5:20－御茶ノ水6:12/12－立川6:48/53－大月7:48/52－都留市8:07/20(ｼﾞｬﾝﾎﾞﾀｸｼｰ)－道坂隧道8:40/50…今倉山10:00/08…赤岩11:07/25…二十六夜山12:35/13:05…道坂隧道14:10(ｼﾞｬﾝﾎﾞﾀｸｼｰ)－大月14:46　(解散)

■残雪を心配したものの尾根北斜面に痕跡が残る程度で登坂には支障なかった。大半のメンバーが年初来の初山行だったが、今倉山の標高差400m直登、アップダウンの尾根、最後の長い林道と足慣らしとしては充分だった。赤岩からは富士、八ヶ岳、南ｱﾙﾌﾟｽは拝めなかったが 、奥多摩～丹沢～三つ峠～中央沿線山群のﾊﾟﾉﾗﾏﾋﾞｭｰを堪能できた。二十六夜待ち信仰に思いを馳せ、春のエイザンスミレ群落の山景を想起しつつ登山口に帰還。なお、最寄り駅～登山口のｱｸｾｽがｼﾞｬﾝﾎﾞﾀｸｼｰ１台で賄えたため、帰路は大月まで直接ﾀｸｼｰ乗り入れ、早めの時刻で解散できた。（記　Ｈ．Ｔ）

■道坂峠から今倉山までの初めの急登は覚悟していましたが、その後もなかなかのアップダウン続きで、最初の急登以上にきつく感じました。（一ヶ月半ぶりの山行で、トレーニング不足を反省です。）富士山だけに雲がかかり見えませんでしたが、赤岩からの３６０度の展望はみごとでした。二十六夜山頂上も眺望がよく、景色を見ながらゆっくり昼食。日影に雪もありましたが、天気に恵まれ、登山道は乾き、木の葉が落ちてなくなって明るく、気持ちが良い冬の山行でした。（記　Ｍ．Ｆ）