花と歴史

韮崎 新府城跡と桃の里

花と歴史 韮崎 新府城跡と桃の里

◎日 程・2021年4月19日(月)晴れ

◎参加者・10名

◎コース・千葉6:38-新宿7:30-甲府9:08/32―穴山9:53/10:15…石水10:45…新府共場11:30…新府城跡12:00/昼食/12:30…恩昌寺13:00…新府駅13:29-韮崎駅13:33 タクシーにて大村美術館往復―韮崎駅15:20(解散)

■三月末から何やら胸騒ぎ、桜満開のニュースに慌てました。例年でしたら新府の桃は中旬からが見ごろなのに19日の計画では花は散ってしまうしと中止も頭によぎりましたが、決行を決めました。花は散れど、なんと申し込み者全員が参加。天気も後押ししてくれて、雪を被った甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、八ヶ岳、茅ヶ岳、大きな富士山、かすむ事無く見事な景観のなかを、花びらを少しだけ残し真ん中には小さな桃の実がついいる桃畑の中をハイキングでした。次に目指したのは新府城跡、いきなり手摺のない264段の石段を登り武田勝頼が築城した本丸跡に到着しました。ほぼ貸し切り状態の戦場跡でのんびりと昼食、帰りは大手門跡等々を見ながら新府駅へと向かいました。寄り道、道草を楽しみ沢山歩いた一日でした。お疲れ様でした。(記  H)

恩昌寺
新府城跡