Cランク

丹沢 鍋割山~寄

《11月度会山行・Cランク》    丹沢 鍋割山~寄

日 程・2019年11月12日(火) 快晴

参加者・7名(L364)

コース・千葉5:28-船橋5:49-御茶ノ水6:21/22- 新宿6:31/42―相模大野7:22/24-渋沢8:02/12(バス)-大倉バス停8:27/43…二俣10:06/15…後沢乗越11:07/12…鍋割山12:30/13:20(昼食)…後沢乗越14:10/15…栗ノ木洞14:45/50…櫟山15:05/07…林道15:45/50…茶畑16:10…寄バス停16:30(解散) (バス)16:55-新松田駅

■当初の計画では県民の森ゲートまでタクシーを利用する予定でしたが、三廻部林道の崩壊によりタクシーが入れず、大倉バス停から入ることになった。歩程時間が35分多くなったが、大倉から二俣までは林道歩きなのでCランクであれば大丈夫と判断、実施することにした。結果は、歩行時間6:25、休憩1:22、行動時間7:47で、ほぼ予定通りのタイムで歩けた。二俣手前の林道が1/3程決壊していて、山荘への荷揚げの車がそれ以上入れない為、12:30到着の時点で鍋焼きうどんもあと8人分とのこと!すでに待っていた人の分であえなく終了!富士山が「また今度おいで!」と笑っていた。来年は大きな台風が来ませんように。(記 SH)
■山頂にある鍋割山荘名物の鍋焼きうどんに惹かれて参加しました。大倉から西山林道に入り、二俣を過ぎた沢沿いで鍋割山荘で使用する水の荷揚げに協力して、4L弱のペットボトルを携行。ここから鍋割山頂まで2時間の急登の連続です。リーダーはきっちりコースタイムを刻んで予定通り12時30分に到着しましたが、このとき既に、うどんは売り切れ。水の荷揚げの効果もなく、名物うどんにありつくことはできませんでした。前日の雨でちりも落とされ、三浦半島越しに東京湾、房総半島まで見渡せるほどの雲一つない快晴のなか、ブナ林、スギ、ヒノキの美林の鍋割山稜を楽しむ事が出来ました。鈴木リーダー、同行の皆様、有難うございました。 (記 EY)

メギの赤い実とカエデの黄葉
鍋割山山頂より秀麗富士
鍋割山荘
鍋割山頂