Aランク

伊豆ヶ岳~正丸峠

《3月度会山行・Aランク》  伊豆ヶ岳~正丸峠

日 程・2019年3月2日(土)晴れ

参加者・計4名(L430)

コース・千葉6:41(快速)-東京7:23/30(丸の内線)-池袋7:46/8:05(西武線快速急行)-正丸9:24/40…馬頭観音分岐10:10/20…伊豆ヶ岳11:40/12:10(昼食)…長岩峠12:40/45…正丸峠13:15/25…正丸駅14:30(解散)

■予定日は天候不順のため、繰り上げ実施しました。登りは尾根筋ですが、頂上直下女坂の岩ゴロゴロの急斜面は凍っていて油断大敵。下山の時にはとても緊張しました。長岩峠近くの陽だまりでは絵を描いている男性と楽しくお喋り。春が来たのを実感!その後、正丸峠から下る沢は昨年の台風の影響なのか、以前より荒れていて歩きにくかったです。早春の山日和の帰路、道端の紅白梅やセツブンソウ、朝は蕾だった福寿草があちこちで開花していました。(記 H.N)

■天気予報を基にしたリーダーの判断で、予定が1日繰り上がり、3月2日実施となったため、参加者は4名となったが、晴天に恵まれて、快適な山行となった。正丸の駅を降りると、晴天の下、いささか冷気を感じたが、車道を登るにつれて、暖かくなった。道端では、沿道の人々が育てている草花が、歓迎してくれた。馬頭観音像の祠の前で正丸峠への道を分けて、大蔵山コースへ入る。稜線に出ると冷たい風が吹いていて、汗を飛ばしてくれる。大蔵山、五輪山と小ピークが続き、伊豆ヶ岳の下に出る。直下の鎖場は、閉鎖となっていて、女坂を登るが、急坂で、足元も凍っており、緊張して通る。頂上は気持ち良く開けている。ここで昼食を摂る。帰路は、五輪山から正丸峠へと下る。正丸峠から馬頭観音までの下りも足元が悪く、気を抜けない。車道に出て、沿道の家の庭先に咲いた花々を鑑賞しながら、正丸の駅に着いた。(記 S.A)

正丸峠
伊豆ヶ岳にて