Cランク

西丹沢・マスキ嵐沢

《8月度会山行・C》  西丹沢・マスキ嵐沢

日 程・2018年8月26日 (日)  晴れ

参加者・4名(L212)      

コース・千葉5:20-お茶の水6:15/15-新宿6:30/41(乗り違い途中戻り乗換)―新松田8:50/9:00(タクシー)―大滝橋バス停9:40…入渓地点10:30(沢支度)10:50…F4の下部11:30(昼食)12:00…F7終了13:30/40…権現山登山道14:00(着替え)14:30…権現山登り口15:30/40…西丹沢ビジターセンター16:10/25(バス)―新松田18:15(解散)

■総武線が遅れたり、小田急線で乗り間違いして戻ったりしたのでバスに間に合わずタクシー利用となった。入渓地点の少し手前の橋が流されていたので、沢靴に履き替え渡った。入渓地点で支度をして沢登り開始。雨の後だったので下見の時より水量が多くすぐに全身ずぶ濡れとなった。F4を見上げながら昼食。F4の上段の中間をトラバースした時は頭から水を被るシャワーだった。最後のF7は右側を巻いたが地盤が緩んでいて、石と共に1m位ずり落ちてしまい、後続のNさんを巻き込んでしまった。幸い怪我をしないで良かった。安全のためロープでビレーしてNさんに登ってもらった。ベテランお二人はロープを降ろすまでもなかった。つめを20分程登り登山道に出た。ベテランと若い力に支えられ無事山行を終える事ができた。(記SC) 

■関東地方は35°以上という残暑が厳しい中、マスキ嵐沢の沢登りに行って来ました。いきなりシャワークライミングから始まり、冷たい水を浴びるのがとても気持ちよく、これは大人の最高の水遊びだなと喜んでいました。しかし、台風の影響で水量が多く、だんだん険しくなってきました。頭から全身バケツで水をあび続けるくらいの水量で、危うく水圧のため滝壺に落とされそうになりました。水で耳もつまってしまいました。大雨で地盤が緩み、崩れて落ちてきた大きな石にぶつかりそうにもなりました。沢登りはとても楽しいですが、通常のハイキング以上に危険であることを痛感しました。リーダーをはじめエキスパートの方々のおかげで無事に怪我無くゴールできたことを感謝申し上げます(記NK)

F4の下部