《５月度会山行・Ｃランク》　　中央沿線　清八山～本社ヶ丸　　  

日　程・２０１８年５月２０日（日）　快晴　（１９日から変更）

参加者・６名（Ｌ３６４）

コース・千葉5:20－御茶ノ水6:12/12－高尾7:05/06（甲府行）－大月7:42/51(富士急)－河口湖駅8:43/9:05(バス)－天下茶屋9:40/55…八丁峠11:00/10…清八山11:58/12:30…本社ヶ丸13:15/25…角研山14:37/50…林道15:35/40…庭洞山15:46…笹子駅16:23(解散)

（歩行時間5時間13分、行動時間6時間28分）

■朝方まで雨との予報で、土曜から日曜に変更した結果、1年の内1回あるかないかの晴天に恵まれました。河口湖駅前の温度計は10℃と少しひんやり。山は薫風爽やか、目には青葉。そして山頂に至れば、360度の展望に感動、また感動の素晴らしい一日になりました。   角研山からは標高差718ｍの厳しい下りでしたが、さすが健脚の皆さん、快調に下ることができ予定の電車に余裕で乗ることができました。　　　　　（記　ＳＨ）

 

『あ・い・う・え・お』感動の山！

■１日順延で、平地でも湿度30％、気温22°の爽やかな晴れとなりました。天下茶屋バス停で、春には今まで見たこともないクリアな富士山に「あ～、いいな～」。清八山で、間近にすそ野までくっきり見える富士と、その西から北に広がる輪郭のはっきりした南アルプス、甲斐駒、八ヶ岳などの山並みに「うわ～、すごい」と感動。Ｈ氏の「槍と穂高が見える！」の言葉に皆「え！」「お～、本当だ」と更に感動。展望のみならず、本社ヶ丸までは、トンネルになっている所もある程ミツバツツジが群生し、新緑に梅重色が映え、心と目を楽しませてくれました。春には見たことのない澄んだ美しい山並みと花のコラボを終始見ることができ、脳裏に焼き付く、某氏命名の「あいうえお」の感動の山行となりました。お勧めのコースです。　(記　ＭＪ）