個人山行 房総郡界尾根 (単独山行)

房総郡界尾根：元名林道口～小鋸山(196ｍ)～籠田山(191ｍ)～小保田峠～小保田バス停

日　程：3月4日(日) 晴・風強

出　発・京成大和田駅5:13　

参加者：No．５０１

コース・千葉駅6:00―君津駅6:45/48―保田駅7:34/50…70…元名林道口9:00/9:10…55…

小鋸山10:05/15…30…元名石切場跡東端10:45…(道迷い白狐川方面へ下る40分ロス) …11:25(本来の嵯峨山方面への道へ戻る)…5…P170昼食11:30/45…45…籠田山分岐12:30/35…25…籠田尾根分岐(不鮮明)13:00…30…籠田山13:30/40…20…籠田尾根分岐14:00…25…籠田山分岐14:25/30…10…鉄塔14:40…20…小保田峠15:00…10…下貫沢出会15:10…25…小保田バス停15:35/16:09―保田駅

歩　程・6時間50分  約1時間道迷い他でロスが発生

『地図読みの大切さと未熟を感じさせられた山旅』

鋸山から鴨川へ続く郡界尾根、元名林道口～小鋸山～小保田峠への道だけが未踏破の道。何時かは歩きたいと願っていた道、難所のキレット有り急登急下降もあり千葉の山ならではの道迷いもよくあると聞いていた、万一に備えビバークも覚悟の万端過ぎる程の装備と準備をし地形図とGPS頼りにランク部長のアドバイスメモを携帯し実施した、小鋸山近くの岩場はやはり難易度が高い小鋸山山頂からの眺めは一時の緊張の開放もあり房総の山々が感慨深く素晴らしく思える、厳しい難所を通過し油断からか元名石切場跡東端より赤リボンに誘導されて白狐川方面に向かってしまい地図と違う地形に気付き本来の道に戻る、約40分程ロスをしてしまう。　籠田山分岐から郡界尾根を外れ南下し籠田山(四等三角点)へ向かうが籠田山尾根取付きが不鮮明でやはりここでも15分程ロスをするが無事籠田山の山頂を踏み郡界尾根に戻り小保田峠より下貫沢登山口に下山する、頼朝桜が満開で春の嵯峨山が輝いていた、道迷いもあったがほぼ予定通り無事小保田バス停に着きバスで保田駅に戻る長い山旅でした。

安堵と達成感で保田で味わうビールは　天下一品でした！　（記　ＯＴ）