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2017年度 房総クリーンハイク

2017年度 房総クリーンハイク

日 程・2018年2月25日(日)曇

場 所・鋸南町佐久間ダム周辺

参加者・49名(L511)、

コース・新検見川駅7:10-蘇我駅7:35-市原SA-佐久間ダム8:40…(クリーン作業)~11:00

ゴミ計量、食事の準備~11:30(昼食、懇親会)~13:00…佐久間ダム13:20-道の駅(富楽里)-市原SA-蘇我駅―新検見川駅16:10 

ゴミ収集記録表            単位:kg   

可燃ゴミ 空き缶 空き瓶 ペットボトル 不燃ゴミ 合計
16 28.5 1.4 3.8 56.7

 

佐久間ダムでのクリーンハイクは今年で4回目です。満開の頼朝桜が迎えてくれました。下見での予想通り、ゴミが少なく、私たちのクリーン活動の成果ありと思いました。そのため、クリーン活動は30分早く終わり、食事開始も予定より早い11時からとなりました。食事の前に鋸南町町長と地域振興課の課長がクリーン活動に感謝しますとご挨拶に見えました。皆ですき焼き囲み、食事後、新人会員紹介、こまくさハイキングクラブのオリジナルの歌と芹洋子の「山は心のふるさと」を歌い、ゴーゴー体操を行い、炭坑節を踊りました。全体の活動が1時間早まり、新検見川駅には4時10分着となりました。皆様のご協力ありがとうございました。  (記 AT)

■初めてクリーンハイクに参加しました。地元の新検見川駅からの乗車はありがたい。途中蘇我駅で仲間が合流しいよいよ出発、バス移動は乗り換えも無く快適ですね。約2時間で佐久間ダムに近づくと、河津桜の別名頼朝桜が見えてきました。満開に近い咲き様です。なーんだ、伊豆の河津に行かなくても河津桜が見られるじゃないか、素晴らしい。あと10年もすれば立派な観光地になりますね。楽しみです。この後、Aリーダーの説明を聞いて、ゴミ拾い開始。見える所にゴミは少ないのですが、少し分け入ると空き缶や空き瓶、ペットボトルが結構見つかります。終了後の計測では、総重量50キログラムオーバーとかなりの収穫でした。初めての参加でしたが環境美化に少しでも協力できて、自分なりに嬉しい気分になりました。この後、大好きなビールで乾杯し美味しいすき焼きの昼食をご馳走になりました。歩きは少ないハイクでしたが、精神的に満足度の高い一日でした。企画運営された先輩方本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。                              (記 TT)

■昨年5月に入会して、初めてのクリーンハイク、昨今の都市部のゴミの散らかり状態を憂え、ハイカーのマナー(公共心)の低下に怒る老人の義務?として、ちょうど良い機会と思い参加しました。しかし、あにはからんや、ゴミは少なくちょっと拍子抜け。花見散策経路中心の清掃を早めに切り上げ、第二部のすき焼き鍋大会に気持ちを切り替え突入。会歌合唱や炭坑節の指導など、通常の山行では見られない先輩諸氏の隠された能力?に脱帽。アルコールも適度に入り、会員間の親睦をより一層深めた“ほろ酔い気分の一日”でした。バスの手配や今回の諸準備に携わった粟屋さん他関係者の皆さん、ご苦労様でした!              (記 GH)

■佐久間ダムクリーンハイク、私たち3・4班は、展望台と周辺道路の清掃をしました。人通りが少ない場所なのか、ごみの量は少なめでした。早咲きの頼朝桜は、ちょうど見ごろで美しく水仙も咲いていて、景色の良い所でした。清掃の後は、すき焼き、歌や体操、踊りなど、楽しい親睦会でした。初めて参加させていただき、大変お世話になりました。   (記 YK)

■昨日の好天が一転、曇り空で冷え込みを感じる朝でしたが、バスでの移動はいつもよりは天候が気になっていませんでした。天候とは裏腹に「こまくさハイキングクラブ」の勢いを示すかのように、元気一杯の会員の皆様と合流すると、手際良い一日が始まりました。集金からバスの乗車、ごみ拾い、ゴミの計量、すき焼き準備、合唱、ダンス、解散までいつもながらですが担当が決まっていて、合流の妙技をまた、感じてしまいました。バスの中やイベントにおいては「新人さん」と皆様から気遣いを頂き、要領のわからない我々をご指導頂きありがとうございました。すき焼きは一番おいしいお肉を一枚多く頂きました。(ラッキー!) 今回はアルコールが大きなインパクトだった様です。普段の山行きとは区別して記憶しておく事とします。また、いろいろ場面において先輩方々よりいろんな体験談などをお話頂きお世話になりました。(記 MT)

佐久間ダム湖到着
作業の説明、班分け
各班目的地に
急な斜面での作業
水辺での作業
分別仕分け
計量
成果品
鋸南町長の訪問
昼食すき焼パーテー
食後の余興、輪に成って炭坑節
頼朝桜を背景に