Bランク

奥日光 戦場ヶ原

《1月度会山行・Bランク》 奥日光 戦場ヶ原

日 程・2018年1月20日(土)

参加者・11名(L003)

コース・千葉駅5:55-浅草橋6:44/57-都営浅草駅7:00…東武浅草駅7:30-東武日光駅9:20/9:35―バス―三本松茶屋10:40(昼食)11:40発…12:00休憩12:40…折り返し12:50…三本松茶屋13:45/14:23バス発―東武日光駅15:20(解散)

例年より雪が10分の1しかない戦場ヶ原

■・東武日光線今市駅に近付いても雪らしき姿が無い、東武日光駅にも無い、バスに乗りいろは坂を上っても、雪がほとんど無い、戦場ヶ原についても例年の10分の1であった、戦場ヶ原を見渡すと低木が全部丸見えている、例年だとほとんど雪のうずもれて見えないのに茶屋の主人に聞くと、1月3日に降ったがその後はぱらぱらの雪しか降らなかったと言っていた、仕方ないので熊笹の出ているブッシュを掻き分けながら、男体山林道の方に歩いてスノシューを楽しみました、天候は良く、気温は暖かく、戦場ヶ原を取り巻く山々は全部見えました。 (記 OM)

■・学生時代の雪山で、昔ながらのワカン(ワカンジキ)は何度か使ったが、胸までつかるラッセルに苦しめられたり、途中で紐がはずれて凍った紐を結び直すのに苦労したりと、いい思い出はない。硬い雪面にアイゼンを利かしながら登っていく時の爽快感とは対極のものだ。ワカンに比べてスノーシューは一回り大きく、その分潜りにくいようだ。バンドでの着脱も容易である。今回はレンタルで間に合わせたが、大きい分、携行には不向きかもしれない。晴天続きで戦場ヶ原の雪が少なく、効果を試しきれなかったのが残念。機会があったら、深雪や急斜面での使い勝手を試してみたい。 (記 KM)

■・奥日光 戦場ヶ原、俳句でつづりました、金精峠風は日光雪溜る、カレーうどん食べて繰り出す銀世界、スノシューのリズムはストック喜寿近し、鹿に罪あるや無しやと柵の雪、寒晴れのカラマツ林澄み渡る、すまし顔ゴーグルつけて初写真、戦場ヶ原幻の夫雪の中。

まさかスノシューで戦場ヶ原にいけるとは思っていませんでした、天候も快晴でして、予定どうり早めに帰宅しました、初御籤で大吉を引いたからでしょうか。(記 ST)

戦場ヶ原散策①
戦場ヶ原散策②
後方太郎山
後方 金精峠方面