Cランク

大菩薩周辺 セーメーバン(晴明盤)

セーメーバン(晴明盤)

《6月度会山行・Cランク》  

大菩薩周辺 セーメーバン(晴明盤)
日 程・2017年6月24日(土)晴れ
参加者・11名(L378)
コース・千葉駅5:20―-お茶の水6:12/12―高尾7:05/06―大月駅7:42タクシー金山鉱泉8:00/20–金山峠分岐10:00–大垈山(おおぬたやま)10:18/23–宮地山分岐10:40–セーメーバン11:15/50―サクラ沢峠12:38/43–トズラ峠13:15/20–笹平14:00–稚児落とし14:25/35—浅利下山口15:05/20–大月駅15:42(解散)

セーメーバンを会山行でと考えたときは、以前金山鉱泉から沢筋を辿って金山峠に至る花の多いコースを登るつもりでした。調べてみると現在はその沢コースは登山道が荒れていて通れなくなっていた。新しい道は、始めから急登で金山峠まで続いた。だだ広い山頂の大垈山(おおぬたやま)では山頂探しがひと苦労でした。深い緑の森の中を涼しい風が時おり吹き抜けセーメーバン山頂での昼食はのんびりできました。ここからトズラ峠まではなだらかな下り道を歩きました。トズラ峠から笹平、稚児落としを通過して下山口まではクサリや木の根をつかまりながら下る歩きにくい道があり、「終わり良し」とはいかなかった。 (記NK) 

車を金山鉱泉で降り、いきなりの200mの急登から始まり登山道は少々荒れ気味でした。大木を跨いだり傾斜の有る細い道が続き、標識も無く分かりづらい登山道をリーダーの指示のもと進み、セーメーバン山頂で昼食休憩。しばらくは穏やかな下り道が続きましたが、目前に小高い山が現れ再び登り道。しばらく進むと「稚児落とし」足がすくむ断崖絶壁、そこからは傾斜のきつい下りを、滑らないように注意し歩き、大月駅で無事解散。想像以上に手強く荒れた登山道の山でした。皆様方お疲れさまでした。 (記NK)

セーメーバン(晴明盤)